心地よい打感、手足のように自在に操れるヘッドの操作性、重たい球質など、マッスルバック的な特徴を追求。それに加えキャビティ内の番手別重量配分で縦方向のインパクトミスをカバーします。マッスルバックを使う上級者に使ってほしい本格派キャビティ、それがCB-1007です。
この製品は生産・販売を終了しております。
心地よい打感、手足のように自在に操れるヘッドの操作性、重たい球質など、マッスルバック的な特徴を追求。それに加えキャビティ内の番手別重量配分で縦方向のインパクトミスをカバーします。マッスルバックを使う上級者に使ってほしい本格派キャビティ、それがCB-1007です。
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Material | 軟鉄(S20C) | |||||||||||||||||||
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Process | 精密鍛造 W.D.D. Accurate Forged | |||||||||||||||||||
Finish | Wニッケルクロム・サテンミラー仕上 | |||||||||||||||||||
Contents | #3 | #4 | #5 | #6 | #7 | #8 | #9 | Pw | ||||||||||||
Loft( °) | 22 | 24 | 27 | 30 | 34 | 38 | 42 | 47 | ||||||||||||
Lie( °) | 59.0 | 59.5 | 60.0 | 60.5 | 61.0 | 61.5 | 62.0 | 62.5 | ||||||||||||
Weight(g) | for Steel | 244 | 250 | 257 | 264 | 271 | 278 | 286 | 295 | |||||||||||
for Carbon | 251 | 257 | 264 | 271 | 278 | 285 | 293 | 302 | ||||||||||||
Face Progression(mm) | 2.8(4I)~5.5(Pw) | |||||||||||||||||||
Production Year | 2012年 | |||||||||||||||||||
Production Country | JAPAN | |||||||||||||||||||
Head Size | ![]() |
|
※数値は当社測定法によりスチール用ヘッドを計測 ※( )内はカーボン用のヘッド計測数値 |
※軟鉄メッキ処理のため、重量には多少の誤差があります。
時代に逆らうテーマ・・・やさしくはない、もちろん誰でも使えるわけではない、しかし突き抜けるような分厚い打感、風に負けない重たい球質、手足のように自在に操れるヘッドの操作性など、ミウラがミウラとして存在する意義を具現化したヘッド、それがCB-1007。
上級者だからこそわかる、より深い理想のゴルフの世界を見せてくれるヘッドです。
マッスルバックアイアンを使うような上級者が満足する本格派アイアンをキャビティ形状で。誰でも簡単でまっすぐ打ちやすいというアベレージ向けアイアンが溢れる時代、CB-1007は時代を逆行するようなテーマから開発はスタートしました。マッスルバックは確かに使い手を選びますが、技能を持ったゴルファーが使うと最高のパフォーマンスを発揮するアイアンです。CB-1007はそのようなマッスルバック的な特徴を持たせながらキャビティとしてのメリットをプラスし、完成しました。球を捕まえる、逃がす、運ぶ・・・ボールに正対したときからイメージがわいてくる、そして結果としてプレイヤーの意思通りにボールを操作できるアイアンです。
キャビティ形状でありながらマッスルバックの打感や球質、操作感を追求するためには、キャビティ内の肉厚をいかにマネージメントするかがポイントでした。インパクトポイントを中心にして、扇状に肉厚を変化させ、ショートからロングアイアンに至るまで理想の弾道、操作感を可能にするスイートエリアを設定しました。またブレード側へのスイートエリアの拡大を図り、ティーアップ時などに起こりがちな縦方向へのインパクトミスをカバーします。